なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 
2024年7月26日の大崎裕史の今日の一杯

東京都渋谷区渋谷

中華そば(950円)+生卵(100円)

あまり昼時間を取れないので近場でどこか行けるお店無いかな〜と検索していたら、渋谷に本日オープンの新店が。これはちょうどいい、とここに行くことにした。会社から渋谷に行くには大鳥神社前からバス一本で行けるのだが、今回はあえて目黒駅までバスで行き、山手線を使って渋谷で降りた。というのも新南口が近そうだから。この出口を使うのは今回が初めてだったような気がする。改札を出て右(西側)に行くとそのあたり一帯がデカい複合施設「Shibuya Sakura Stage(渋谷サクラステージ)」。1階にあるのは知っていたが、1階のどこなのか?これがなかなか見つからず、暑いので歩き回るのもツラいので2回も警備員に聞いてしまった。簡単な行き方は、新南口改札を出て右に行き、エスカレーターで1階へ。正面の道路を渡り、左へしばらく行くとセブンイレブンの先、右側にある。徒歩1分チョット。これが井の頭線渋谷駅や中央改札からだと大きな歩道橋を渡ってしばらく歩くので5分くらいはかかりそう。

店頭に12時8分着で13番目。暑いのに開店日だからか、思った以上に並んでいる。しかし、回転も良く、15分ほどで着席。ラーメンが出てくるまでに並んでから19分なので早い方。

ラーメン凪社長の生田さんが居たけど、凪出身のスタッフでもいるのだろうか?(すっとぼけ)
スタッフに出自を聞いたら「神田のちえちゃん出身の人が虎ノ門にたきちゃんラーメンを出して、ここはその姉妹店です。」だそうです。ミシュランガイドでビブグルマンに選ばれた「はるちゃん」(新橋)も銀座に2軒目を出したし、「ちゃん」が付かない「ちゃん系」なのに「ちゃん系」で一番目立っているのは、「ともちんラーメン」。もう5−6軒オープンしている。
ちゃん系だけでも系譜が作れそう。
ちゃんのれん組合加盟店の組合ページを見ると、ここでちょうど20店舗目。今日オープンなのにしっかりこの店も載っているところが素晴らしい。仕事が早い。

主なメニューは、中華そば 950円、チャーシューメン 1250円、もり中華 1100円、もりチャーシュー 1350円、辛味中華 1050円、めし 無料。中華そばと生卵(100円)を購入。

他の「ちゃん系」と大きく変わらないので詳細は省くが、しょっぱさは控えめ。スープはたっぷり。油は程よい感じ。麺は新宿だるま製麺の平打ち中太麺。中華そばでもチャーシューたっぷり。とにかく表が暑いので、三啜りくらいしてから生卵の小丼ぶりを持ってつけ麺のようにして食べた。こっちを2−3口と思って食べ始めたが、結局最後までつけ麺風にして食べ終えた。もり中華でもよかったかな?と自問自答したが、中華そばと生卵と、もり中華は結構違う。別な食べ物くらいに違う。そこが面白い。
それにしてもこの暑さ、ラーメン業界に大きなダメージを残しそう。

お店データ

渋谷かっちゃんラーメン

渋谷かっちゃんラーメン

東京都渋谷区桜丘町3-4 渋谷サクラステージSAKURAサイド1階(渋谷)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。